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開催回
第56回・2011年・横浜
 

Inbody S20による血液透析患者の入院前後の体成分変化の検討

演題番号 : P-5-172

白石 武:1、菊地 孝典:1、上野 幸司:1、吉村 章:1、山本 尚史:1、斎藤 孝子:2、佐々木 信博:2、斎藤 修:2、安藤 康宏:2、草野 英二:2

1:宗心会かわしま内科クリニック、2:自治医科大学 腎臓内科

 

【はじめに】透析患者は入院前後でDWが適切ではなくなり、減少させなくてはならない事が認められている。今回我々は透析患者の入院前後でInbody S20による体成分を評価し若干の知見を得たので報告する。 【対象】外来維持透析で入退院された患者14例 (男性11例、女性3例)で、平均入院期間30.6±27.1日である。いっ水と臓器摘出した例は除外した。 【方法】対象患者においてInbody S20の測定値、心胸比(CTR)、血液検査値、Geriatric Nutritional Risk Index(GNRI)を入院前後で比較検討した。 【結果】入院前後で体重、体脂肪量、ECW/TBWが有意に減少した。筋肉量は有意な変化は認められなかった。 【考察】入院後に筋肉量が減少する為DWが減少すると推測していたが、体重減少は体脂肪の減少によるものと考えられた。 【結論】Inbody S20は透析患者の入院前後の体成分検討に有用と思われた。

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