演題情報

ポスター

開催回
第56回・2011年・横浜
 

ストレス度とインシデントレポートの関連性について

演題番号 : P-5-153

佐藤 亜衣:1、竹野 直秀:1、萩原 みさを:1

1:東和病院 透析室

 

【目的】 ストレス度とインシデントレポートとの関係性について報告する。 【方法】 ストレス度の調査は当院透析室の全職員を対象とし、アンケートと血液検査で平成22年6月から3ヶ月ごとに行い判定した。 インシデントレポートは人為的に発生した件に限定し、仕事量の負担度やイライラ感などストレス度がインシデント発生に及ぼす影響を1年間調査した。 【結果】 調査結果はストレス度のアンケートと血液検査で6月が最も高く、9月が低かった。そのなかでもイライラ感は42%から25%、職場の対人関係におけるストレス度は34%から21%に減少した。 血液検査では好中球とリンパ球の比率が6月に比べ9月に低下がみられ、主に看護師の変化が大きかった。同時にインシデントレポート件数は12件から6件へ低下した。期間中のインシデント内容としては全体の80%以上を確認不十分が占めた。 【考察】 今回の調査ではストレス度とインシデント発生率ともに6月が多く9月が少なかった。ストレス度はインシデント発生に有意に影響を及ぼしている。

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