演題情報

ポスター

開催回
第56回・2011年・横浜
 

医療安全対策に5Sを導入して

演題番号 : P-5-148

山口 景子:1、山口 恵美:1、佐藤 昌代:1、上遠野 真人:1、品川 多恵子:1、佐藤 美子:1、清松 国広:1、羽生 美恵:1、梅本 光明:1

1:(医)かもめクリニック かもめ・みなとみらいクリニック 医療安全管理委員会

 

近年では、透析医療においても機械化や自動化が進んでおり、作業効率と安全面は大きく向上してきている。しかし、ヒューマンファクターが存在する医療現場では、人間の不注意やミスによる事故がインシデントの中でも多数を占めており、如何にしてヒューマンエラーを未然に防ぐかが重要な課題となっている。当院では、ヒューマンエラー対策として、ヒューマンファクターと職場環境との関連性に着目し、ヒューマンエラー件数の減少とスタッフ個人の安全意識向上を図る目的で、5S(しつけ、整理、整頓、清掃、清潔)を導入した。方法は、(1)5S企画運営委員会の設置。(2) 施設内の写真を撮り、現況を把握する。(3)全スタッフ対象の勉強会を開催し、実践意義の説明と協力を依頼。(4)5S実践マニュアルの作成。(5) 5S実践マニュアルをもとに環境を維持する。 5S導入後、医療現場において安全の重要性がチーム内でも共有出来た。医療安全対策の1つとして5Sの取り組みは有用である。

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