演題情報

ポスター

開催回
第56回・2011年・横浜
 

回路に大量に入った空気を,針も注射器もクランプも鉗子も使わず,さらに回路を針からはずさずに抜く方法

演題番号 : P-5-145

久納 康嗣:1

1:名古屋市立西部医療センター 内科

 

【両chamberやダイアライザーの空気を抜く方法】 1)空気の逃げ道を作るため,静脈圧ラインを透析装置からはずす. 2)静脈chamberを心臓より低くする→患者静脈から血が逆流し,chamber内へ入って来る→chamber内の空気は抜ける. 3)動脈chamberの空気を抜くために,動脈chamberを逆立ちに. 4)静脈chamberを低くしたまま,ポンプをONにし,回し続ける. 5)静脈chamber内の血が増えたら,静脈chamberを心臓より高く. 6)逆に減ったら,低く. 7)空気が抜けたら,静脈圧ラインを透析装置につなぐ. 8)動脈chamberを上向きに戻し,静脈chamberを元の位置に. 9)気泡検知器に回路をはめて,透析再開. 【結果】誤刺なし.感染なし.早い.回路は固まらない.

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