演題情報

ポスター

開催回
第56回・2011年・横浜
 

入院・外来血液透析患者の骨格筋量とADLの検討

演題番号 : P-5-103

米須 功:1、諸見里 智彦:1、底原 広明:1、兼島 広樹:1、渡久山 博也:1、照屋 尚:1、島袋 浩勝:1、新川 勉:1、大城 譲:1、宮城 信雄:1、古波蔵 健太郎:2、宮城 剛志:2、泉川 由布:2、野原 千春:2、吉 晋一郎:3

1:沖縄第一病院 透析室、2:琉球大学医学部 循環系総合内科、3:吉クリニック

 

【目的】透析患者の骨格筋量と日常生活動作(以下ADL)との関連を示した報告は少ない。生体電気インピーダンス法(以下BIA法)を用いて、透析患者の骨格筋量を測定し、ADLとの関連性を検討した。 【対象・方法】当院にて血液透析療法およびリハビリテーションを受けている外来患者28名、入院患者21名(計49名)を比較した。ADLはリハビリテーションの場で確立した評価法であるFunctional Independence Measure (以下FIM)を用い、身体組成の測定にはInBody S20を使用した。 【結果】FIM、透析歴、BMI、血清Cr、Na、K、P、Albは外来患者が有意に高く、年齢、骨格筋量、BUN、Htは有意差を認めなかった。 【考察】外来・入院患者とも骨格筋量は標準より同等に低下していた。一見元気な外来患者でも、FIMは高得点だが骨格筋量は低下しておりADLの維持のために運動療法が必要であると考える。

前へ戻る