演題情報

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開催回
第56回・2011年・横浜
 

AA型の二次性アミロイドーシス患者を経験して

演題番号 : P-5-097

円藤 麻友:1、宮田 智子:1、東谷 幸宣:1、岸田 結香:1、前田 千栄:1、小川 沙織:1、戸田 幸喜:1、土橋 大輔:2、西川 真那:2

1:(医)新日鐵広畑病院 臨床工学科、2:(医)新日鐵広畑病院 内科

 

【はじめに】amyloid A(AA)アミロイドーシスはなんらかの炎症性疾患が基礎となり、血清アミロイドA(SAA)が上昇し臓器にAAアミロイドが沈着することでおこる。SAA量が多いことがアミロイドーシス発症の必要条件であると示唆されている。  【症例】30歳代男性  【経過】9年前より原因不明の高γグロブリン血症(IgG 3743mg/dl)を指摘された。2年前より徐々に腎機能は低下し、腎生検にてAAアミロイドーシスと診断された。その後ステロイドや免疫抑制剤を投与されるも、腎機能は急速に増悪し同年血液透析導入となった。血液透析に関連する炎症をなるべくおこさずSAAを産生させないこと、またSAAの分子量が12000であり中分子量物質をなるべく除去できるように血液透析を行った。  【まとめ】当院でのこれらの取り組みについて報告する。

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