演題情報

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開催回
第56回・2011年・横浜
 

過疎広域医療圏におけるバスキュラーアクセス病診連携への取り組み

演題番号 : P-5-011

龍田 浩一:1、山中 慎太郎:1、是枝 大輔:1、瀬古 博之:1、半羽 慶行:2、重松 隆:2

1:新宮市立医療センター 内科、2:和歌山県立医科大学附属病院 腎臓内科・血液浄化センター

 

【はじめに】新宮市立医療センターは和歌山、三重、奈良の3県に及ぶ過疎広域医療圏の透析中核施設であり、地域内の殆どの透析患者のバスキュラーアクセス(VA) 作成管理を施行している。バスキュラーアクセスインターベンション(VAIVT)に関しては施行数の約85%が他施設よりの紹介患者である。我々は術前VA状態の把握のためにVA状態を数値化するバスキュラーアクセススコアリング(VAS)を導入した。 【対象および方法】2009年12月から2010年11月に当院にVAIVT目的で紹介された患者を対象とした。紹介時に紹介元施設においてVASを評価してもらい集計した。 【結果】期間中の紹介患者は224例でそのうち170例でVASを回収した。VASを集計検討した結果,VA評価に施設較差が認められることが判明した。 【考察】今後は地域内での勉強会の開催や、さらに簡便な評価方法の作製により施設間のVA評価態勢の均一化を目指したい。

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