演題情報

ポスター

開催回
第56回・2011年・横浜
 

透析患者の苦痛緩和 ~タクティールケアを通して~

演題番号 : P-4-349

三上 淳子:1、竹下 早苗:1、甲斐 佳奈:1、二上 八重子:1、渡部 千可子:1、田中 直美:1、川東 明美:1、佐竹 美佐枝:1、山本 美智子:1、中野 恵子:1

1:総合病院庄原赤十字病院 看護部

 

【目的】近年非薬物療法に注目が向けられている。緩和ケアの中の、タクテイールケアはスウエーデン独自の療法である。皮膚へ柔らかな刺激をする事で、接触受容体を刺激し、更に知覚神経を介して脳下垂体から通常7~8分でオキシトシンの分泌を促す。このオキシトシンは血管内に放出され鎮静化の作用を起こし、安心と信頼の感情が引き起こされ、良い気分になったり、不安感や恐怖の緩和が出来るとされている。透析患者の透析中の様々な苦痛に対して、タクテイールケアは効果があるのではないかと考えた。【方法】70名の全患者に約8分のタクテイールケアを行い、その中で苦痛の強い患者を対象に、Wong-Bakerのフェイススケールを用いて主観的な評価と、生理機能評価で客観的評価を行った。生理機能評価は血圧、脈の変化を指標とした。【結果】主観的評価と客観的評価を現在分析中。

前へ戻る