演題情報

ポスター

開催回
第56回・2011年・横浜
 

身体表現性障害患者に対する透析室の取り組み

演題番号 : P-4-347

高橋 由衣:1、井田 敦子:1、直木 陽子:1、柴田 雅也:1

1:豊橋メイツクリニック

 

【目的】身体表現性障害を発症した患者と関わり、患者やスタッフが精神的な負担を強いられ困惑した。スタッフのストレス度の変化を調査した結果を含め報告する。 【方法】主治医を交えての症例検討を行い対策を立てた。その後、専門医院(精神科)の医師や看護師と連携をとり患者との関わり方を見直し看護計画を再立案した。対策前後でスタッフにアンケート調査を実施した。 【結果】看護計画が進むにつれ症状が安定し患者からの訴えが減少した。アンケートでもスタッフの精神的な負担が軽減した結果を示した。 【考察】専門医のアドバイスを参考にした対応をとった事や家族の協力を得た事によって徐々にセルフケアが確立され症状が改善しスタッフのストレス軽減に繋がったと考える。 【結語】今後高齢化に伴う認知症や精神疾患を合併した患者の増加が推測される。今回の症例を活かして近隣の精神科施設にアドバイスを頂き、精神科疾患患者にも対応できる知識を習得して行きたい。

前へ戻る