演題情報

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開催回
第56回・2011年・横浜
 

収納式ベルトを用いた透析用長期留置型カテーテルケアへの新しい取り組み

演題番号 : P-4-325

中村 信子:1、一之瀬 方由利:2、長岡 三貴子:1、荒井 敏恵:1、山口 八重子:1、久保 智子:1

1:(医)社団善仁会横浜第一病院 看護部、2:(医)社団善仁会横浜第一病院 診療部

 

血液透析を行うには血液の取り出し口であるブラッドアクセスを作成する必要がある。近年、心機能傷害や自己静脈の荒廃などによりブラッドアクセス(VA)不全時にカフ型長期留置型カテーテルを選択する症例が増えている。当院でも昨年シャント手術3000例のうち、約60例に長期留置型カテーテルが選択されていた。手術後もカテーテルがずれない様に、テープによる固定や出口部分への消毒などを毎日行う必要があるが、皮膚の弱い方はテープや消毒による接触性皮膚炎を起こしてしまう症例もあった。そこで今回、私達は皮膚が脆弱で容易に皮膚びらんを起こしやすい高齢な透析患者さんに対して、収納式ベルト(商品名:しゅ~べると)を用いたカテーテルの固定法を新しく提案し、使用してみたので報告する。

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