演題情報

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開催回
第56回・2011年・横浜
 

ペンレスをはがした後の穿刺部痛についての報告

演題番号 : P-4-324

青木 優子:1、天木 薫:1、星 義弘:2、広瀬 慎太郎:3、田崎 和之:3、鈴木 靖:3

1:済生会新潟第2病院 人工透析室、2:済生会新潟第2病院 臨床工学科、3:済生会新潟第2病院 腎膠原病内科

 

【目的】ペンレスをはがした直後と、はがして手洗い後での穿刺部痛の違いを検証する。【方法】対象:ペンレス貼付患者51名 方法:(1)ペンレスをはがした直後に穿刺。(2)ペンレスをはがして手洗い後に穿刺。(1)(2)を其々1週間実施し、穿刺部痛の違いをビジュアルアナログスケール(VAS)で評価しt検定を行った。また、ペンレス貼付による違いも同様に評価した。 【結果・考察】計225回の透析で評価した。(1)では21.13±18.22mm。(2)では、はがしてから穿刺までの平均時間40.88分。VAS16.85±15.71mmで有意差はなかった。ペンレスの貼付時間別では、30分未満37.5±10.85mm、30分~60分18.47±15.45mm、61分~120分21.55±19.22mm、121分以上20.3±17.48mmだった。30分以上貼付されていれば有意差はなかった。【結論】ペンレスによる穿刺部痛軽減には少なくとも30分貼付が必要であった。はがして40分後に穿刺しても穿刺部痛に差はなかった。

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