演題情報

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開催回
第56回・2011年・横浜
 

透析センターにおける穿刺時の痛みの現状

演題番号 : P-4-321

藤原 佐和子:1、岡田 祐子:1、横山 美樹:1、稲村 絹枝:1、金子 明美:1、佐々木 舞子:1、牛山 明子:1、大曽根 ひろみ:1、平山 ひろみ:1、鯉渕 清人:2、田中 健太郎:1

1:済生会神奈川県病院 透析センター、2:済生会横浜市東部病院 腎臓内科

 

【背景】透析患者の穿刺時疼痛を和らげる方法としてペンレステープやユーパッチがある。また、糖尿病透析患者の穿刺痛に、末梢神経障害の影響も考えられる。当院において2種類のテープを貼用したときの穿刺痛の状況について患者にアンケートを行い、結果を得たので報告する。【目的】穿刺痛の状況とペンレステープ・ユーパッチの麻酔効果の影響【対象】維持透析患者81名【方法】透析中に穿刺について各種疼痛スケールを作製しアンケート用紙を用いて聞き取り調査を行った。【結果】0-10(NRS)スケールを用いた結果では、糖尿病透析患者が平均3.6点で非糖尿病群では3.7点であった。ユーパッチ使用群は4.3点、ペンレス使用群では4.2点、穿刺時に何も使用しない群は3.0点であった。【考察】ペンレス群とユーパッチ群の比較においては、前群で麻酔効果が高い傾向にあり糖尿病群では非糖尿病群に比し麻酔効果が低い傾向であった。

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