演題情報

ポスター

開催回
第56回・2011年・横浜
 

血液透析穿刺時から止血確認時までチューシャバン四角27mm・インジェクションパット30mm・インジェクションパット36mm各3種類別に比較検討した止血の有効性

演題番号 : P-4-320

高森 裕美:1、石角 直美:1、松瀬 亮子:1、布施 春樹:1

1:舞鶴共済病院 透析センター

 

【目的】現在の止血方法は止血操作の重複により血餅が取れ、再出血を起こし止血時間の延長につながる原因となっている事を問題に感じ、今回各3種類のパットをそれぞれ穿刺から止血確認まで継続貼用し比較検討による止血トラブルの改善を目的とした。【方法】ベルト及び用手圧迫止血が可能な患者82人に出血の有無・止血時間・シャント感染の有無・皮膚障害の有無をチェックリストで確認しFriedman検定で算出した。【結果】止血の有効性についてインジェクションパット36mmが最も有効であり、止血時間についてもインジェクションパット36mmが有効であった。インジェクションパット36mmでは、患者から以前の方法に比べ止血時間が10分から平均5.7分と短くなったとの意見が聞かれ患者満足度が上がった。各3種類ともに皮膚障害およびシャント感染はなかった。【結論】インジェクションパット36mmが止血に有効であった。

前へ戻る