演題情報

ポスター

開催回
第56回・2011年・横浜
 

自己止血を試みて

演題番号 : P-4-318

新里 恭子:1、屋良 淳子:1、城田 玲子:1、竹本 直美:1、赤嶺 美智江:1

1:ハートライフ病院 血液浄化部

 

【目的】これまで、当院では透析後のシャント止血は患者とのコミニケーションもかねスタッフで行なっていた。今回、治療現場外で出血したにも関わらず止血する行為をせずにいた患者に遭遇。導入期には止血の指導は行なっていたが、普段から止血の行為を行なっていない為、一部の患者であるが止血に対する意識が薄く、自己止血に対する患者教育・指導が必要ではとの声に検討し、実施・教育したことを報告する。【方法】自己止血のパンフレット作成。活用し教育、実施指導(用手・ベルト使用)自己止血対象患者のリストアップスタッフ・患者へ自己止血導入前後の意識調査アンケート実施【まとめ】穿刺から止血までが医療行為ではないかと訴え、スタッフに依存し自己止血に対し拒否的であった患者も徐々に自分のシャントに興味をもち、自らすすんで自己止血を実施。その際、清潔操作の意識が高まっていった。また患者に自己止血をしてもらった分、スタッフのゆとりができHD終了時起こりやすい症状に、より早期対応することが可能となり安全危機管理につながっていった。

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