演題情報

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開催回
第56回・2011年・横浜
 

穿刺業務におけるスタッフ管理基準の作成~質の向上を目指して~

演題番号 : P-4-316

渡辺 理愛:1、前田 勝美:1、夏原 さと代:1、金川 久美子:1、山田 あや:1、石田 奈美:1

1:京都民医連中央病院 透析室

 

【目的】透析治療において穿刺業務は、患者にとって大きなウエイトを占めるものである。同時にスタッフにとってもストレスが大きく、特に穿刺初心者にとっては最も緊張する行為の1つである。 当院では、穿刺のスキルアップと技術の統一を図るため、昨年度4月から、全スタッフが穿刺に入れるよう取り組んだ。 その中で、スタッフ管理基準を作成し、穿刺開始時期の見直しと穿刺業務の統一、質の向上に取り組んだので報告する。 【方法】穿刺業務導入の管理基準を作成し、見直し・修正。 穿刺初心者のスタッフで活用し、1ヶ月後、2ヶ月後、3ヶ月後の評価。 【結果・考察】管理基準は穿刺技術向上への動機付けと自信につながった。また、穿刺初心者の的確な穿刺指導が可能となった。 ブラッドアクセスの観察能力の統一がはかれ、穿刺者の意識や知識を高めることができた。 【結論】穿刺初心者の穿刺業務の育成には管理基準が必要であることが明確となった。また、スタッフ間での情報共有が必要であることが分かった。

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