演題情報

ポスター

開催回
第56回・2011年・横浜
 

当院における透析用留置針の取り扱いの検証

演題番号 : P-4-315

鈴木 海香:1、中村 明宏:1、二本木 栄子:1、吉澤 淳子:1、山岸 真理子:1、芹澤 貴子:1、国保 敏晴:1

1:横須賀市立市民病院 透析室

 

【はじめに】表在化動脈に穿刺した透析用留置針が抜去出来なくなるという事故が起こった。留置針を摘出したところ、カニューレにできた亀裂が皮下組織に引っ掛かっていた。この事故を通し、穿刺の安全性について考えることとなった。 【目的】内針の再挿入による外套の破損の程度を検証し危険性を知る。 【方法】(1)内針を再挿入した外套をサンプルとして収集(2)サンプルを撮影(3)写真にて外套破損の有無を判定、程度を確認 【結果】全ての状況において内針を再挿入しているが、挿入回数、挿入の長さは違い、傷が見られた部位や深さもそれぞれ一定ではなかった。また、破損がなかったケースもあった。側孔付近の傷が特に多く見受けられた。 【結論】側孔付近が破損するため、外套を再挿入することは危険であることが分かった。

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