演題情報

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開催回
第56回・2011年・横浜
 

シャントに対する周波数分析ソフトの有用性

演題番号 : P-4-312

篠原 由希絵:1、池永 あや子:1、森 徳広:1、大谷 麻岐:1、筬島 明彦:1

1:財団はまゆう会王子病院

 

【目的】周波数分析ソフトを取り入れ、シャント音を録音することが統一したシャント管理に有用か否か検討した。【方法】2010年7月1日から12月31日。当院で、経皮的血管形成術(PTA)を繰り返し施行する患者8名を対象。ノートパソコン内に周波数分析ソフトを取り入れ、当院で作成した録音マイクにチェストピースを接続し、小型スピーカーをセット、透析前後にシャント音を録音する。(1.吻合部2.動脈穿刺部と静脈穿刺部の間3.静脈穿刺部より中枢)【結果】周波数分析ソフトを取り入れ、シャント音の録音及び波形の視覚化により、スタッフ間で統一したシャント音の評価を行うことができた。【考察】新人看護師には、シャント音が実際に共有できることで、シャント管理の教育がスムーズに行うことが可能であると考える。また、患者自身のシャント管理についても効果的ではないかと思われる。【結論】周波数分析ソフトを取り入れたシャント管理は、統一したシャント音の評価が可能であり、有用と考える。

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