演題情報

ポスター

開催回
第56回・2011年・横浜
 

透析患者の栄養管理~継続した栄養士の関わり~

演題番号 : P-4-284

北岡 康江:1、田尻 誠子:1、田中 元子:2、伊藤 和子:2、松下 和孝:2

1:(医)松下会あけぼのクリニック 栄養管理部、2:(医)松下会あけぼのクリニック 腎臓内科

 

【目的】透析患者教育において継続的な指導を行うためには、行動変容プログラムが有用であるか症例を通じ検討する。 【症例1】80歳代男性・高カリウム血症。血清カリウム値7.2mg/dl→5.6mg/dl・体重増加についても5.2kg増→2.6kg増と改善した。 【症例2】40歳代男性・高リン血症。患者とのコミュニケーションを図ることができ、血清リン値9.3mg/dl→6.6mg/dlと改善が見られた。 【症例3】80歳代男性・体重増加・高リン血症。体重増加5.4kg増→4.1kg増・血清リン値も同様に改善がみられた。 【考察】患者背景の把握や患者の問題点を明確にすることで、その問題点に対し適切な対応が可能となり患者との良好な信頼関係を築くことができた。 【結語】行動変容プログラムを活用することは、高カリウム血症・体重増加・高リン血症の改善もみられ透析患者教育について有用と思われる。

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