演題情報

ポスター

開催回
第56回・2011年・横浜
 

SYNBIOTICS食品である『GFine』摂取による透析患者の排便状況の変化について

演題番号 : P-4-277

高橋 恵理香:1、伊藤 公子:2、渡邉 愛子:3、倉田 貴子:4、加山 直子:5、春日 弘毅:1

1:偕行会セントラルクリニック、2:安城共立クリニック、3:名港共立クリニック、4:くわな共立クリニック、5:瀬戸共立クリニック

 

【目的】  透析患者へ水溶性食物繊維とヒト由来ビフィズス菌の2つの有用素材を含むSYNBIOTICS食品(Gfine)の摂取による、排便コントロールと腸内環境改善の有用性について検討する。 【対象・方法】 維持透析患者14例を対象に、Gfineを1日2包4週間摂取し、排便アンケート調査と採血による血中DAO活性の測定にて、排便状態、腸内環境について検討した。 【結果】  個人差はあるが排便がスムーズになった症例がみられた。血中DAO活性については摂取2週間目と4週間目の間で有意に上昇した。 【考察】  下痢傾向、便秘傾向の患者が混在するため、排便改善の解析までできなかった。患者を絞り込み、n数を増やして統計処理できるところまで掘り下げたい。 【結語】  排便時の不快感軽減と摂取による腸内環境の健常度が高まる可能性が示唆された。  

前へ戻る