演題情報

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開催回
第56回・2011年・横浜
 

CAPD患者に対する継続的食事指導の効果

演題番号 : P-4-273

村岡 恭子:1、久米 直子:1、高橋 澄佳:1、加藤 真理子:1、中島 豊:2

1:川崎幸病院 栄養科、2:川崎幸病院 腎臓内科

 

【はじめに】食事指導は透析導入後に断続的になることが多く受け入れが悪くなりやすい問題があった。 【目的】食事指導を毎月継続的に行うことで効果と受け入れが良くなるかを検討した。 【対象および方法】対象は当院CAPD外来に通院中の16例で男性7例、女性9、年齢は34~82歳。指導は月1回30分とした。 【結果】塩分制限6例、蛋白摂取6例、カリウム摂取5例、リン摂取6例の指導を行った。いずれも1回の食事指導では改善が見られなかったが継続的な指導で改善が見られるようになった。当初は食事指導に対し毎回同じことを言われるなどの理由で食事指導に対し積極的でない患者さんでも改善が見られるようになると積極的に取り組むようになった。受診間隔が短縮され患者さんの希望する食事にも対応可能となり食事指導に対する取り組みも積極的になっていった。 【結論】継続的な食事指導は改善をもたらしやすく、具体的な要求にも対応可能となった。その結果、食事指導だけでなくPDに対する積極的な取り組みが多くみられるようになった。

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