演題情報

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開催回
第56回・2011年・横浜
 

CKDサポートプロジェクト活動~管理栄養士の役割~

演題番号 : P-4-272

福山 小百合:1、高崎 美幸:1、安田 透:1、東 仲宣:1

1:東葛クリニック病院

 

【はじめに】当院では、約1100名の外来透析患者に対し、栄養指導介入が行えていたが、血液透析患者を除くCKD患者(約300名)に対しての栄養指導介入はシステム化されていなかった。CKDステージ3の患者(約150名)に、早期段階で介入することで、透析導入までの期間を伸ばせるのではないかと考える。 【経過】2008年よりCKD(慢性腎臓病)サポートプロジェクト発足。CKDから血液透析までの一貫した栄養管理システム&チームケアが必要となり、早期CKDハイリスク患者を見つけ、予防、治療するためのシステム構築について検討した。CKDステージ別栄養療法・栄養状態の評価、積極的な介入をするために、多職種で利用できるよう院内システム「CKD栄養指導介入患者リスト」画面を作成した。 【課題】当院に紹介される患者の多くが透析導入直前で、もっと早い段階での食事療法開始が望まれる。CKD早期段階で介入し、適切な評価を行なうことで、栄養状態を維持しつつ、慢性腎臓病の進行抑制に寄与していくことが課題である。

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