演題情報

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開催回
第56回・2011年・横浜
 

管理栄養士による腹膜透析(PD)患者への外来栄養指導の効果

演題番号 : P-4-264

後藤 裕子:1、山口 絵美:1、高橋 尚子:2、野澤 直子:2、持田 泰寛:3、石岡 邦啓:3、岡 真知子:3、守矢 英和:3、大竹 剛靖:3、日高 寿美:3、小林 修三:3

1:湘南鎌倉総合病院 栄養室、2:湘南鎌倉総合病院 看護部、3:湘南鎌倉総合病院 腎免疫血管内科

 

【目的】2010年2月より全PD患者に対して医師はもとより看護師中心の管理、PTによる筋力アップ、更にはBody Impedenceを用いた管理栄養士の介入を開始した(Shonan Kamakura Multidisciplinary Team Approach: SK-MDTA)。これらの多職種介入の結果を栄養指標の点から検討。【方法】47名の通院PD患者を対象に毎月1回外来日に栄養士による栄養指導(3日分の食事記録からエネルギー、塩分、蛋白質、リン、カリウムの指導)を行い介入開始時と6ヶ月後で各種データを比較検討。【結果】栄養指導により摂取蛋白は56.9±13.2g/日から62.7±18.8g/日と増加した(p=0.08)にも関わらず血清リン値は指導前5.9±1.5mg/dlから5.5±1.2mg/dlへと低下改善した(p=0.07)。血清Alb値は変化なかった。【結論】栄養指導介入を毎月行うことが患者の食への意識の高まりと食生活改善、データ改善につながったものと考えられた。

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