演題情報

ポスター

開催回
第56回・2011年・横浜
 

当院における新入臨床工学技士の透析研修の取り組み

演題番号 : P-4-119

小林 信之:1、中村 仁昭:1、久保 満:1、松金 隆夫:1、東 仲宣:2

1:東葛クリニック病院 臨床工学部、2:東葛クリニック病院 外科

 

【はじめに】 初期教育の指導方法・サポ-ト強化の観点より、新入教育指導法の標準化を進めるため新たな指導体制を構築したので報告する。 【方法】研修は以下の取組みで行い、指導の標準化・サポートの強化を進めた。 (1)知識面に関しては、各施設での個別講義を少なくし、全員対象とした集中講義へ変更した。 (2)技術面に関しては、各操作での知識判定、実技判定マニュアルの徹底、各操作での指導上のポイントの作成および合格判定基準を設けた。 【結果】 (1)集中講義を行うことで、知識習得の標準化が行われ、また、各施設での指導者側からは、臨床での技術指導の時間が増えることに繋がった。 (2)指導者におけるマニュアル、指導上のポイント等を用いることから指導者間のバラツキが減少した。 【まとめ】 指導の標準化は、従来と比較して指導時間が短縮された。しかし、各施設での教育は指導者の負担も大きく、準指導者の配置、指導者用講義の実施やテキスト作成することで、さらに効果的な研修が行われるものと考える。

前へ戻る