演題情報

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開催回
第56回・2011年・横浜
 

P吸着薬の服用用法についての意識調査

演題番号 : P-4-075

呉山 由華:1、柳井田 久美:1、吉田 由貴:1、三砂 豊一:1、小坪 理加:1、増田 さおり:1、竹内 花織:1、渡辺 法子:1、佐伯 昭子:1、川上 望:2、阪井 伸一:2、中野 葉子:3、小山 正樹:4、今田 直樹:4

1:西陣病院 透析センター、2:西陣病院 臨床工学検査科、3:西陣病院 薬剤科、4:西陣病院 腎臓・泌尿器科

 

【目的】P吸着薬はそれぞれ用法が異なるため多剤服用時はコンプライアンス低下が予想される。そこでP吸着薬を服用している患者に対して聞き取り調査を行い意識調査について検討した。 【症例】P吸着薬服用の患者231例 【結果】服用方法について、現状で良い:182例、食直前統一:8例、食直後統一:28例と多くの患者で問題が無かった。しかし、非一包化の患者127例中の用法が異なるP吸着薬2剤以上服用の患者61例中の17例の患者において用法の統一の希望があった。17例中7例は食直前、10例は食直後の希望であった。また、61例中の17例において塩酸セベラマーを自己で食直後に服用していた。服用方法の統一の希望ないし自己で用法を変更している患者は61例中30例と約半数の患者に認められた。 【結語】服薬コンプライアンスを高めるためにも一包化ないし服用方法の統一などの服用方法を検討する必要性があると考えられた。

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