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開催回
第56回・2011年・横浜
 

2次性副甲状腺機能亢進症治療における活性型Vit.Dパルス療法の投与薬変更がi-PTH低下に有効だった2例

演題番号 : P-4-067

田中 勤:1、近藤 美幸:1、馬場 一成:1

1:(医)邦腎会 大井町駅前クリニック

 

【目的】2次性副甲状腺機能亢進症治療において活性型Vit.Dパルス療法の投与薬変更がi-PTH改善に有効だったと思われる症例2例を紹介する。【症例1】70歳代女性、透析歴16年。i-PTH高値で内服カルシトリオール開始。その後、約1年半毎に投与薬を変更したがi-PTH上昇傾向持続した為、シナカルセト投与しi-PTH低下を見た。その間にマキサカルシトールから静注カルシトリオール変更時、またファレカルシトリオールからマキサカルシトール変更時にi-PTH一過性改善を示していた。【症例2】40歳代男性、透析歴は24年。i-PTH高値で20XX年9月からマキサカルシトールパルス療法施行。6年後からパルス療法に加えてシナカルセト投与開始し。半年後からi-PTHが上昇し、シナカルセト100mgまで増量したがi-PTH上昇傾向持続した為その3年後2月から静注カルシトリオールを週3μgで、3ヶ月間使用したが低下傾向無かった為、再度マキサカルシトールに変更してi-PTH低下傾向となった。

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