演題情報

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開催回
第56回・2011年・横浜
 

高カリウム血症改善剤の飲み易さの検討

演題番号 : P-3-316

庭屋 宏美:1、飯塚 晴美:1、大塚 恭弘:1、林 高志:1、小林 充:2、安藤 哲郎:3、安藤 義孝:3

1:日高リハビリテーション病院 透析室、2:日高リハビリテーション病院 腎臓内科、3:日高病院 腎臓外科

 

【目的】今回、新たに発売されるポリスチレンスルホン酸ナトリウム製剤のドライシロップ剤に関して飲み易さと水分摂取量の変化を調査する。 【対象および方法】高カリウム血症改善剤を服用中の患者25名にアンケート調査を行い、このうちドライシロップ剤の服用を希望した15名に投与を開始し、同様のアンケート調査を行い飲み易さを比較する。ドライシロップ剤服用前後の透析間体重増加量の変化と水分摂取量の変化を調べる。 【結果】従来の高カリウム血症改善剤については、飲みにくい28%、ザラつき感がある44%、味が好みではない20%と言う回答であった。ドライシロップ剤服用結果は発売後に投与を開始し報告予定である。 【考察】高カリウム血症改善剤を飲みにくいと感じている患者は少なくない。ドライシロップ剤は、当院スタッフの評価で従来品と比較すると飲み易いとされ、患者からの期待も大きく服薬アドヒアランス向上にも寄与出来ると考えられる。

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