演題情報

ポスター

開催回
第56回・2011年・横浜
 

外来血液透析患者の内服状況について

演題番号 : P-3-312

森木 智子:1、田中 仁英:2、田中 美津子:3、砂田 好至子:1、小原 武博:2、海老根 東雄:4

1:小田原循環器病院 看護部、2:小田原循環器病院 腎臓内科、3:小田原新幹線クリニック 看護部、4:小田原循環器病院 心臓血管外科

 

【目的】血液透析患者への処方薬数は多く、患者自己判断により内服をしていない場合がある。今回、当院外来通院中の血液透析患者を対象とし、処方薬の内服の実態をアンケート調査した。【結果】当院外来通院中の患者100名にアンケートをお願いし、61名の患者からアンケート調査ができた。15名の患者に怠薬が認められ、怠薬している薬剤の種類は15種類であった。怠薬は、男性に多い傾向があった。セベラマー、カルシウム製剤、炭酸ランタンを怠薬している場合が多く、朝または昼に怠薬していた。怠薬理由としては、食事をしていない、噛み砕きにくい、嘔気などの消化器症状であった。【考察】処方していることで終わらず、怠薬の有無を確認することは重要である。患者の食生活や仕事状況などを患者と話し合い、投薬内容を変えるべきと考えた。

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