演題情報

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開催回
第56回・2011年・横浜
 

血液透析患者の食事管理行動における態度の基礎的研究

演題番号 : P-3-262

恩幣 宏美:1、岡 美智代:1、阿部 年子:2、島田 美樹子:3、岡部 紋子:4、本井 裕二:5

1:群馬大学 医学部保健学科、2:永仁会病院、3:平成日高クリニック、4:群馬大学医学部附属病院、5:群馬大学大学院医学系研究科

 

【目的】血液透析患者が自宅で行っている食事管理行動を詳細に検討することで、維持期にある外来血液透析患者の食事管理行動に対する態度を明らかにすることである。 【対象と方法】対象は外来通院中で慢性維持血液透析を受けており、今までに食事に関する指導を受けた経験がある患者で、検査データが良好な患者9名である。研究は、参与観察および半構成的面接によるエスノグラフィーを行った。 【結果・考察】外来血液透析患者の食事管理行動に対する態度は、看護師や栄養士から受けた指導や様々な情報源からの情報を信じ影響されつつも、自分自身の長く培った食文化を基本に、季節毎の食材をうまく活かした食事管理行動を行っていた。また、食事管理が苦痛であるという感情を強く持っていなかった。

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