演題情報

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開催回
第56回・2011年・横浜
 

透析患者の体水分・栄養管理システム~透析専用ソフト(Lookin'Body HD)の使用経験

演題番号 : P-3-256

廣瀬 猛:1、佐々木 信博:1、安川 征太:1、中村 徹也:1、松本 徹:1、田島 義男:1、浅野 泰:1、草野 英二:2

1:古河赤十字病院 透析センター、2:自治医科大学 腎臓内科

 

【目的】近年、生体電気インピーダンス法が、透析患者の体液量評価に有用とする報告が見られる。我々は、高精度体成分分析装置(InBody S20)にて各体組成を測定し、解析ソフトLookin'Body HDで導入期の患者の体液量変化を観察できたので報告する。【方法】当院で透析導入となった患者において、導入前後、その後経時的にInBody S20により各体液量を測定し、Lookin'Body HDにて解析を行った。当ソフトは、血液データやCTR、hANPも入力可能で、各検査結果と比較検討した。【結果】透析導入後の体組成変化が経時的にグラフで表示され、患者状態の把握が可能であった。また、DW設定画面において、細胞外水分率とhANP、CTRとの関係も同時に表示され、DWの総合的評価が可能であった。【結論】Lookin’Body HDは、透析患者の体水分・栄養管理に有用なツールと考えられた。

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