演題情報

ポスター

開催回
第56回・2011年・横浜
 

V型ダイアライザーFDY-15GWの血液流量変更による溶質除去性能の検討

演題番号 : P-3-227

小林 大志朗:1、塩野 昭彦:1、町田 昌巳:1、牧野 武雄:1、町田 佳代子:2、浦野 よしみ:2、生形 尚子:2、斎藤 慎:2、原 勇:2

1:公立富岡総合病院 泌尿器科、2:公立富岡総合病院 臨床工学科

 

【目的】機能分類V型であるFDY-15GW(日機装社製)の血液流量変更による溶質除去性能について、同V型のAPS-15EL(旭化成メディカル社製)と比較検討した。 【対象・方法】維持透析患者5名を対象とし、それぞれのダイアライザーを2週間のクロスオーバーで使用した。透析条件は血液透析を4時間、透析液流量を500mL/minに固定し、血液流量を200、300mL/minに変更し、尿素、Cr、尿酸、無機リン、β2MG、ミオグロビン、α1MG、を測定、各溶質におけるクリアランス(CL)、除去率(RR)、クリアスペース(M/C0)、ALB漏出量、抗残血性を比較検討した。 【結果】それぞれのダイアライザーにおいて血液流量の違いによる、差が見られた。 【結論】ダイアライザーの性能評価においては血流量を変動させて検討する必要がある。

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