演題情報

ポスター

開催回
第56回・2011年・横浜
 

当施設における無酢酸透析液カーボスターの使用経験

演題番号 : P-3-176

谷口 卓:1、松本 由佳子:1、白井 智子:1、高橋 睦美:1、江尻 一成:1

1:(医)光寿会 城陽江尻病院 透析課

 

【目的】発売以来数多く臨床症状の改善が報告されている無酢酸透析液カーボスターLを使用し、その有効性を検討した。【方法】多人数透析液供給装置において、サブラッドB透析液からカーボスターL透析液に変更し、37名の透析患者に対して変更前後で症状の変化などについて検討した。【対象】明らかに変化がみられた透析患者4名【結果】無酢酸透析液に変更後、DW増、造血剤減量、Alb上昇や下肢のつりの症状改善、翌日の倦怠感軽減などがみられた。【結語】無酢酸による循環動態の安定により、透析中の諸症状が緩和され患者のQOL向上に有効であった。今後も継続して観察し長期的に有用であるかを検討していく必要がある。

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