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開催回
第56回・2011年・横浜
 

維持透析患者の臨床生化学特徴:肥満との関係

演題番号 : P-3-122

松本 昭英:1、鈴木 雅紹:1、古田 穣:2、藤井 孝祐:3、セレスタ GR:4

1:(医)星晶会星優クリニック 内科腎臓科、2:(医)星晶会あおい病院 内科腎臓科、3:(医)星晶会いたみバラ診療所 腎臓科泌尿器科、4:(医)星晶会星優クリニック 腎臓科泌尿器科

 

【はじめに】維持透析患者(MHD)における臨床生化学特徴を肥満群と非肥満群の間で比較した。 【対象と方法】2009.5~2009.8の4か月間に関連施設で透析を実施した延951人、男504人、年齢 70.3±11.1 歳、女447人、年齢 73.7±11.4歳を対象とした。肥満群の判定は透析後の腹囲が85cm以上とした。スクリーニング検査は月初の透析前に採血した。尿素窒素(BUN)とクレアチニン(CRE)に関しては透析前後に測定した。測定値は性別、肥満、非肥満で比較した。有意性検定は2標本のt検定を使用した。 【結果】血清総コレステロール値(TC)と低密度コレステロール値(LDL-C)で、肥満群が非肥満群に比較して有意(p<0.01)に低値を示した。CREは肥満群で、有意(p<0.01)に高値を示した。 【結論】肥満群と非肥満群との比較において、肥満群で有意にTCとLDL-Cが低く、CREが高かった。

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