演題情報

ポスター

開催回
第56回・2011年・横浜
 

腎不全保存期に膝蓋骨裂離骨折をきたした一例

演題番号 : P-3-055

佐藤 暢:1、西田 雅也:1、小林 裕之:1、橋本 哲也:1、山崎 悟:1、岩元 則幸:1、小野 利彦:1、迫田 知佳子:2、村川 真悠子:2、所 敏子:2、岡本 ゆう:3、西村 眞人:4、今井 亮:5、沖野 功次:6

1:(特医)桃仁会病院 泌尿器科、2:(特医)桃仁会病院 腎臓内科、3:(特医)桃仁会病院 麻酔科、4:(特医)桃仁会病院 循環器科、5:(特医)桃仁会病院 整形外科、6:(特医)桃仁会病院 外科

 

【症例】症例は60歳代女性。原疾患は慢性糸球体腎炎。ゴルフ中に受傷し膝蓋骨裂離骨折と診断された。CKD stageVでありi-PTH1632pg/mlと二次性副甲状腺機能亢進症を呈していた。血液透析を開始し、膝蓋骨の観血的整復術および副甲状腺摘除術を施行した。 裂離骨折とは筋・腱・靭帯などの牽引力によって、その付着部の骨が引き裂かれておこる骨折である。好発年齢は骨端部が脆弱である発育期であり健常な成人では極めて稀な骨折である。そのため今回の骨折の主因は二次性副甲状腺機能亢進症にあると考えられた。本症例につき若干の考察を加えて報告する。

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