演題情報

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開催回
第56回・2011年・横浜
 

ガイドライン制定後のCKD-MBD管理状況の検討

演題番号 : P-3-047

二ツ山 みゆき:1、盛 真弓:1、嶋崎 久美子:1、ヒース 雪:1、瀧 史香:1、長浜 正彦:1、小松 康宏:1

1:聖路加国際病院腎臓内科

 

【目的】JSDTガイドライン制定や新薬発売でCKD-MBD管理は著変した。当院のガイドライン達成率を示し、CKD-MBD管理状況を検討。 【方法】対象は血液透析施行の75名(男:女=53:23)。2007年6月から2010年12月までの透析前Ca P iPTH値の半年毎の平均値と関連薬剤を比較。 【結果】Ca、P値は2007年ですでに、目標値達成率80%以上であったが、iPTH達成率は2007年で20%、2009年で41%、2010年で64%であった。iPTH管理困難な57名中32名にシナカルセトを使用し目標を達成した。 【考察】2008年にシナカルセトが発売され、iPTHの管理は著変した。それに加え当院では、2009年6月以降、JSDTガイドラインについての定期的な勉強会を行った事が、iPTHの目標値達成率の改善をより可能にしたと考える。 【結論】ガイドラインをきちんと認識し、シナカルセトを使用することでCKD-MBD管理の改善が可能となった。

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