演題情報

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開催回
第56回・2011年・横浜
 

当院でのバスキュラーアクセストラブル診療

演題番号 : P-3-028

前原 信直:1、古川 博史:2、森岡 茂:3、角南 玲子:3

1:岡山中央病院 放射線科、2:岡山中央病院 心臓血管外科、3:岡山中央奉還町病院 内科

 

【はじめに】当院は2003年からバスキュラーアクセス(VA)トラブルに対して積極的なIVR治療を行ってきた。2005年1月からは、近隣の透析施設からのVAトラブルに対しても病診連携を通して紹介を頂き、日帰りでIVR治療を行っている。 【紹介VAトラブルの推移】当日緊急例は17~43%、完全閉塞例は9~25%、初期成功は81~94%であった。紹介数の増加がみられ、当日緊急例や完全閉塞例の減少がみられた。早期でのVAトラブルに対しての予約紹介が増加しており、患者および近隣透析施設でのVAの維持・管理に対しての関心向上が考えられる。 【まとめ】VAトラブルに対するIVR治療は有効な治療法で、VAの維持・管理を行うためにも重要と考える。しかし早期のVAトラブルを発見しても、対応に苦慮する透析施設も多いと考えられる。当院では迅速な対応を行い、地域のVAの維持・管理の手助けを行っていきたいと考える。

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