演題情報

ポスター

開催回
第56回・2011年・横浜
 

Wire通過困難であったシャント閉塞部に対し超音波下直接穿刺によりPTAを遂行できた3症例

演題番号 : P-3-024

山内 康裕:1

1:(医)新富士病院 腎臓内科

 

【目的】経皮的血管拡張術(PTA)の成功の鍵は、狭窄部・閉塞部に対しガイドワイヤーを通過させることができるかに依存している。特に閉塞症例に対しては、血栓溶解剤の使用、アプローチの変更や各種ワイヤー・ガイディングカテーテルの使用といった様々な工夫がなされている。今回当院でPTAを施行した症例のうち、どうしてもwire通過困難であった閉塞症例に対し、表在超音波を用いて、穿刺針で閉塞部を直接穿刺貫通させることでガイドワイヤーを通過させPTAを遂行させることができた3症例を経験したので報告する。 【結論】Wire通過困難な閉塞部に対する超音波下直接透析針穿刺は、確実にwireを通過させることができ現存シャントの温存に有効な手法であることが示唆された。

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