演題情報

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開催回
第56回・2011年・横浜
 

長期留置カテーテルの自然断裂の一例

演題番号 : P-3-018

冨田 健介:1、小林 大志朗:1、塩野 昭彦:1、町田 昌巳:1、牧野 武雄:1、町田 佳代子:2、浦野 よしみ:2、生形 尚子:2、斎藤 慎:2、原 勇:2

1:公立富岡総合病院 泌尿器科、2:公立富岡総合病院 臨床工学科

 

【症例】40歳代女性。 【経過】19XX年血液透析導入。3年後9月シャント閉塞で左大腿動脈、静脈に人工血管内シャント作成。翌年11月に人工血管吻合部膿瘍で人工血管抜去をおこなった。12/1temporary vascular accessから血液透析を行い、12/2CAPDへ移行した。 徐々に除水不良になりその5年後11/25ソフトセル留置し、翌年1/26から血液透析へ移行。翌々年6月以降、ソフトセルの脱血が不良になり、10月のXPでソフトセルの断裂がはっきりしたため10/26ソフトセル入れ替えを行った。カフの中枢で断裂していた。周囲の肉芽組織で出血していなかったと思われた。現在は新しいソフトセルで安定した透析を行えている。 【考察】長期留置カテーテルのカフより中枢部の損傷は珍しいと考え報告する。

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