演題情報

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開催回
第56回・2011年・横浜
 

カテーテル感染対策~1)10%食塩水で鼠径カテーテルをロック2)カテーテルを覆うガーゼやテープをはずして入浴

演題番号 : P-3-017

久納 康嗣:1

1:名古屋市立西部医療センター 内科

 

【方法】 1)朝と夕,10%食塩水を鼠径カテーテルに入れてロック. 2)毎日,カテーテルを覆うガーゼやテープをはずして,入浴またはシャワーで,カテーテルと糸を洗う. 【対象】 12人(39才~85才,平均66才).平均67日間留置. 【結果】 2人が,3日間の38度以上の発熱.死亡なし. 【考察】 1)10%食塩水(生食の11倍の濃度)の中で,菌は生えにくい. 2)33%の塩分濃度の死海では,生物はほとんどいない. 3)水道水は塩素入りのため,清潔. 【文献】久納康嗣:透析患者において,鼠径部に入っているカテーテルをおおっているガーゼをはずし,直接,カテーテルに水道水をかけて洗う~水道水が安全である証拠を示す:名古屋市立病院紀要第29巻,77-78,2006

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