演題情報

ポスター

開催回
第56回・2011年・横浜
 

新型インフルエンザパンデミック後のインフルエンザ予防対策の現状

演題番号 : P-2-347

佐藤 直之:1、兵藤 透:2、山本 スミ子:1、平良 隆保:3、大草 洋:4、田畑 健一:4、松本 和将:4、吉田 一成:4、馬場 志郎:4、日台 英雄:3

1:(医社)善仁会厚木クリニック 看護部、2:同泌尿器科、3:(医社)善仁会横浜第一病院、4:北里大学病院

 

【目的】Flu流行期のマスク装着率、感冒症状発現率、迅速診断キット陽性率、抗体価獲得率の検討。【対象と方法】透析Pt122例(年齢65.0±12.8歳透析歴6.9±9.0年男性90例女性32例DM50例非DM69例)にN95または不織布マスクの装着率を観察。感冒症状を呈したPt全例に迅速診断キット施行。38℃以上の発熱Ptと感冒症状からFluが疑わしいPtにタミフル1Cap投与。FluHI抗体価を1回目ワクチン接種前、接種1ヵ月後2回目接種時、2回目接種1ヵ月後、1回目接種6ヶ月後に測定予定(H21年シーズン結果では新型Flu感染者0例、新型ワクチン有効抗体価獲得率35%)【結果】H22年10~12月のマスク装着率(N95:4.7±2.1%不織布:93.0±2.6%装着無:2.3±0.6%)迅速診断キット施行例は30例陽性0例(0%)タミフル投与Pt1例(1%)発熱Pt4例(3%)【考察】H22年12月末現在、徹底した予防対策の中でマスクの効果がFlu発症を防いでいると思われる。

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