演題情報

ポスター

開催回
第56回・2011年・横浜
 

当院透析室の離職率軽減の試み

演題番号 : P-2-299

加賀 誠:1、清水 ひろえ:1、川田 松江:1、上野 貴子:1、佐々木 廉雄:1、足助 雄二:1、朝倉 伸司:1

1:小山すぎの木クリニック

 

【目的】看護師の高離職問題.当院も例外ではなく新人への支援体制を改善すべく,プリセプターシップ制度を2009年4月より導入し,評価したので報告する.【対象と方法】過去の離職事由.また,プリセプティ8名:プリセプター7名に対し,アンケート調査を実施.【結果】導入後の離職率は軽減.プリセプティーは透析独特業務への不安にも,プリセプターがいることで安心し業務に臨めていた.プリセプターはプリセプティーの理解度の把握が難しく,教育チェックリスト改善の意見があった.【考察】プリセプター制度により業務へのリアリティーショックは特別無く,純粋に透析を学ぶ姿勢も離職率軽減の一因と考える.プリセプティーの業務不安をプリセプターが共に感じ考え解決する過程で,より良いコミュニケーションが図られ,知識,技術が共に向上し職場内に良い影響をもたらした.新人の努力もあるが同制度の影響も大きいことが調査により把握できた.今後もより良く活用していく為に,意見のあった新人教育チェックリストの改善を検討中である.

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