演題情報

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開催回
第56回・2011年・横浜
 

ナラティブを通して看護を振り返る~「看護ナラティブ」プロジェクトの活動~

演題番号 : P-2-294

立松 宣子:1、徳井 久子:2

1:(医)十全クリニック 看護部、2:(社)あしたの丘 看護部

 

【目的】「看護ナラティブ」プロジェクトのメンバーがナラティブ交換会を経て、自己の看護を振り返るとともに、スタッフへの教育、看護ナラティブ交換会を実施したので報告する。 【方法】研究期間2009年5月~2010年4月、対象は中堅・ベテラン看護師で「看護ナラティブ」プロジェクトメンバー8名、各自ナラティブを記述し交換会を行った。メンバーが部署で学習の成果を報告、スタッフ間でナラティブ交換会を行った。研究に対し個人が特定できないよう倫理的配慮をした。 【結果・考察】「聴いてくれる人がいて大切にしている看護に気づき看護観が整理できた」「語りを聴いて体験していないことも学ぶことができた」「部署で交換会を行ってよかった今後も続けていきたい」などの意見があった。看護ナラティブは臨床体験を記述、語り、聴くことで、今までの看護を振り返ることができ、看護の学びの場になった。 【結論】看護ナラティブ交換会で、語ること、語りを聴くことは、相乗効果で看護を深くみつめ学ぶことが出来る。

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