演題情報

ポスター

開催回
第56回・2011年・横浜
 

バスキュラーアクセス観察スコアシート導入の評価

演題番号 : P-2-271

横枕 由香:1、奥田 朋子:1、福田 貴子:1、中山 きよ子:1

1:公立学校共済組合東海中央病院 人工透析室

 

【目的】VA管理にシャントトラブルスコアリング(STS)を用いたVA観察シートを作成し、シート導入後のスタッフのVA観察行動の変化を調査した。 【対象】当院透析室スタッフ13名 【方法】シート導入前後で観察行動10項目についてアンケートで調査を行った。導入後には、観察行動の変化について自由記載で調査した。 【結果】シート導入後にはVA観察行動10項目中9項目で観察行動が向上した。またシート導入後の変化を自由記載で調査した結果は、観察行動の明確化・VA情報の共有・VA状態の把握、異常の早期発見・穿刺時の不安の軽減・客観的なVA情報の評価・VA、VA管理への関心・スタッフ間の連携の7つに分類できた。 【結論】シートはスタッフのVA観察行動の向上に有用であった。シート導入はVA情報の共有がされ、穿刺の不安の軽減につながった。

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