演題情報

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開催回
第56回・2011年・横浜
 

バスキュラーアクセスカテーテルにおける生食陽圧ロック法の検討

演題番号 : P-2-263

畦原 陽子:1、遠藤 晃:3、倉本 さおり:1、宇都 博子:1、砂塚 由佳:1、北 浩美:1、中村 栄美:1、松村 ルミ:1、矢島 美穂子:1、山田 織恵:1、中守 靖子:1、大野 弘毅:4、山下 正弘:4、高橋 和志:4、五十嵐 康子:4、鈴木 康之:1、清水 淑子:4、内田 俊也:2

1:堀ノ内病院 透析室、2:帝京大学医学部付属 病院腎センター 腎臓内科、3:堀ノ内病院 臨床工学科、4:堀ノ内病院 腎臓内科

 

【目的】現在バスキュラーアクセスカテーテル(以下VAC)内の血栓形成予防のためヘパリンロックすることが推奨されている。我々はヘパリン陽圧ロック法から生食陽圧ロック法に代えてVACの開存日数及び感染の有無を比較検討した。【対象と方法】 2008年11月から2010年11月まで当院で、日本シャーウッド社製ジェントルキャスを使用して血液浄化療法を行った103例(男性60例、女性43例)で、ヘパリン陽圧ロック群32本、へパリン生食陽圧ロック群15本、生食陽圧ロック群97本で合計144本を対象とし、それぞれの開存日数及びVAC抜去後、カテーテル内の微生物学的検査を行い比較検討した。【結語】生食陽圧ロック法はヘパリン陽圧ロック法と同等の開存日数が得られた。また、感染の頻度も変わらなかった。

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