演題情報

ポスター

開催回
第56回・2011年・横浜
 

ボタンホール穿刺の標準化にむけて

演題番号 : P-2-258

藤田 愛子:1、左海 尚子:1、佐藤 正一:1、大栗 克之:1、青柳 健一:1、土岐 清秀:1

1:日野クリニック 血液浄化室

 

【はじめに】当施設では、2004年10月からペインレスニードルを用いたボタンホール(BH)穿刺法を導入した。さらに、2007年7月以降はBH穿刺を標準化とすることを目標にした。しかし、2010年3月では当施設の全透析患者の37.4%にしか導入できていない状況であった。【目的】BH穿刺の標準化を図ることにより、BH穿刺導入患者の増加を目指した。【方法・結果】BH穿刺を導入した2004年10月から2010年3月までの経過を振り返り、BH穿刺を行っている患者数が伸びない原因を追究した。その結果をもとに、導入できなかった患者の傾向をつかみ、穿刺ルートのBH化にあわせて反復穿刺期間を変えるなど、導入方法を含めたBH穿刺法の見直し、改善を行った。これにより、2011年1月のBH穿刺導入患者は全体の74%となった。【まとめ】BHの作成方法を見直し、7割以上の患者にBH穿刺を導入することができた。BH穿刺は標準化となりえる穿刺法といえる。

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