演題情報

ポスター

開催回
第56回・2011年・横浜
 

ビデオ撮影を用いたシャント穿刺技術向上の試み

演題番号 : P-2-255

鈴木 恵美:1、山口 晃範:1、江川 早苗:1、城島 喜久美:1、来山 敏夫:1

1:(医)きたやま泌尿器科医院

 

【目的】 H20~21年度シャント穿刺ミスを集計分析し、スタッフの穿刺技術評価を行ったが著明な向上は認められなかった。H22年度途中からスタッフのシャント穿刺のビデオ撮影を導入したところ、明らかな技術向上が認められたので報告する。 【方法】 ・H20~22年度のシャント穿刺ミスを集計 ・スタッフの100回透析あたりのミス回数=平均穿刺ミスを算出 ・H22.9月/12月:スタッフ全員のシャント穿刺をビデオ撮影し、後日穿刺勉強会を行い全員でビデオ鑑賞した。各個人の穿刺方法を当院シャント穿刺マニュアルに添って振返り、改善を計った。 【結果】 ・平均穿刺ミス:H20年度3.49、21年度3.46、22年度2.90(12月現在) ・勉強会前後平均穿刺ミス:前2.98(H22.4~9月)後2.82(10~12月) ・自己の穿刺方法を客観的に観ることで欠点が確認できた。 【考察】 ビデオ撮影はシャント穿刺技術向上の動機付けとスキルアップに繋がっている。 【まとめ】 シャント穿刺に伴う患者の苦痛軽減のため今後も穿刺技術の評価・振返りを行い技術向上に努めたい。

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