演題情報

ポスター

開催回
第56回・2011年・横浜
 

バスキュラー アクセス(VA)周手術期の穿刺におけるチェック表の有用性

演題番号 : P-2-254

渡辺 一成:1、若林 マリア:1、伊藤 薫:1、標葉 貴美代:1、阿部 博:1、佐々木 由紀子:1、飯田 潤一:1、古井 秀典:1、久木田 和丘:1、米川 元樹:1

1:札幌北楡病院 人工臓器治療センター

 

【目的】当院ではVAトラブルにより他施設から依頼されるケースも多く、年間約800例のVA手術を行っている。術後にチェック表を活用し、周術期のVA穿刺を適切に実施し管理できるようにした。 【方法】H22年6月~12月までのVA手術症例306例中、新規VA手術症例63例の穿刺チェック表を作成し、術後早期3回までの穿刺管理を厳密に行い、同時にスタッフへアンケート調査をした。 【結果】VAチェック表により術後穿刺時に閉塞・血腫・感染をきたしたものはなかった。アンケートは回答を得られたうち使用経験のあるスタッフ25名中100%が術後早期の穿刺は確実に実施できたとの回答であった。又「次回穿刺についての注意点がわかる」「簡単にチェックでき管理しやすい」「他施設に戻る際、穿刺についての情報を提供しやすい」等の意見があった。 【考察】チェック表の使用により初回穿刺を良好な形で管理できた。今後も症例を重ね検討していく必要がある。

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