演題情報

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開催回
第56回・2011年・横浜
 

臨床工学技士による血管エコー業務への取り組み

演題番号 : P-2-248

尾田 勇樹:1、延命寺 俊哉:1、牧田 広之:1、小南 裕司:1、久永 浩司:1、布施 匡也:1、永福 啓一:1、板橋 達幸:1、久郷 稔:1、西野 貴久:1、八田 告:2

1:近江八幡市立総合医療センター 臨床工学科、2:近江八幡市立総合医療センター 腎臓内科

 

【はじめに】当院におけるシャント管理方法の一つに、臨床工学技士による血管エコー業務を取り入れたので報告する。 【方法】1.穿刺困難な患者の血管の径、走行を確認する。2.シャント音不良の患者に使用し、狭窄の有無を確認する。3.シャント作成後、初穿刺前日に血管の走行を確認する。4.定期的に狭窄の有無や血液の流速などを測定する。 【結果】利点として、非侵襲的に容易に検査ができる点、送脱血に適している血管であるかを確認できる点、エコーガイド下で穿刺が出来る点などが挙げられる。また、血管造影を行う前のひとつの指標となり、より正確な判断に繋がる上、臨床工学技士が行うことで医師の業務負担軽減にもなる。欠点として、血管エコーに対する経験が浅いため、知識及び手技に個人差がある点が挙げられる。 【まとめ】今後、定期的な患者個々の血液流速の変化などから、シャント狭窄の早期発見に繋げたい。

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