演題情報

ポスター

開催回
第56回・2011年・横浜
 

当院VA管理におけるMEの関わり

演題番号 : P-2-244

川崎 愛:1、秋山 浩:1、芹澤 郁:1、上野 圭悟:1、田中 健太郎:1

1:社会福祉法人恩賜財団済生会神奈川県病院 透析センター

 

【背景・目的】当院では近年VA(Vascular Access)トラブルが頻発していた。VAの知識や穿刺経験の少ないスタッフが穿刺に入ることにより、VAの状況を正確に把握できず対応の遅れが生じてVAトラブルに至るケースが散見された。そこで当院ではMEによるVA管理を開始したので、現状を報告する。【VA管理の実際】1.穿刺前のシャント音の聴取、血管の観察を徹底し手順を設けた。2.穿刺部位を明確にする為各患者のシャント肢写真を撮り、VAシートを作製。シートの血管上に穿刺部位を記載,更にコメントや注意点を経時的に記入出来る欄を設けた。3.初回VA作製から現在に至るまでのエコーやDSA,PTA,再建等の履歴シートを作製。4.トラブル発見時はDrへ上申し今後の対応の指示受けを行う。これらの管理をMEが担当している。【今後の展望】VA管理ではVA作製や再建、イベントやトラブル発生時にその状況や変化の経過観察が重要であり、観察項目、観察期間、評価事項等のプロトコールを確立させて行きたいと考えている。

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