演題情報

ポスター

開催回
第56回・2011年・横浜
 

当院におけるバスキュラーアクセス管理(2) ~スコアリングシート改良前後の比較~

演題番号 : P-2-243

土屋 孝:1、箭本 結花:1、古屋 明美:1、手塚 雅彦:1、武井 勝也:1、長田 一元:1、内山 俊介:1、鈴木 斐庫人:1

1:すずきネフロクリニック

 

【目的】従来のシートでは評価基準にあいまいな点があり、評価員の判断により点数のバラつきがみられた。今回シートの改良を試み、従来のシートとの比較検討を行った。【対象】当院維持HD施行患者135名【方法】新、旧シートの点数を1年間比較検討。VAIVT依頼の基準を検討した。新シートには音の変化として駆出音を分け、静脈圧の変化と脱血状況にも点数区分を設け、旧シートでの評価基準、点数の相違を比較した。【結果】点数分けした事で評価員による評価の統一性が図れ、全体の点数が上がり点数での評価にもVAIVT依頼時期が明確となった。【まとめ、考察】新シートは評価基準の統一性が図れ、VAIVT依頼時期の明確性がみられた。しかし、新シート導入後も閉塞症例が発生するなど更なる適切なVA管理が必要であると考えられる。

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