演題情報

ポスター

開催回
第56回・2011年・横浜
 

オンラインプライミング実施に向けての透析液清浄化

演題番号 : P-2-231

稲本 健司:1、森田 直美:1、福田 剛三:1、栗栖 啓子:1、藤川 博:1、本丸 忠生:1、丹治 知恵:1、碓井 公治:1

1:(医) 一陽会 一陽会クリニック

 

【はじめに】 今回、透析液を使用してのプライミング・補液・返血機能を備えた、透析装置DCG-03 type-Dを導入した。 Type-Dを使用するにあたり、従来のエンドトキシン、生菌検査に加えて蛍光染色法による迅速測定装置バイオプローラにて測定を行い、より厳密な水質管理を実施した。 【方法】  当院がバイオプローラで基準としている値をクリアした場合のみ、透析液を用いたプライミング・補液・返血機能を使用した。 【結果】  バイオプローラにより迅速に菌数を測定でき、当日の清浄度を把握した後に、透析液を用いた各機能を使用することができた。 【考察】  現在、清浄度はバリデーションによって保証されているが、透析液を用いた各機能を使用する場合、当日の清浄度を把握することが理想である。  バイオプローラの使用により、臨床現場に対し迅速なフィードバック(各機能の実施可能か不可能)が可能になった。  また、透析液を用いた各機能を使用することにより、コスト面も期待できる。

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